皆さんこんにちは。
助手の高橋です(^-^)
今回のテーマは「気になる口臭 あなたは大丈夫!?」です。
口臭と言われるものには、歯科、耳鼻科、消化器科と大きく分けて3つの領域が関係していると言われています。
その中でも、今回は歯科領域のものについて取り上げていきたいと思います。
原因1 歯周病
初期は痛みもなく、自覚症状が出にくい歯周病ですが、歯茎が腫れ、出血するようになると口臭がするようになります。
原因2 虫歯
虫歯で歯に穴が開き、その中に食べかすが詰まることで口臭がします。
また、神経が侵され腐敗すると、さらに強烈な臭いを発します。
原因3 歯石
歯垢(プラーク)は細菌の塊です。
それが溜まり歯石になると口臭がします。
原因4 舌苔(ぜったい)
舌の表面に白っぽく付くもので、これも歯垢同様細菌の塊です。
歯ブラシで優しくこすり取ることにより臭いを軽減出来ます。
原因5 合わないかぶせもの
穴が開いたり隙間が出来ることで食べかすが付着し、口臭がします。
原因6 古くなった義歯(入れ歯)
プラスチックが臭いを吸着するため口臭がします。
いかがでしたか?
口臭は残念ながら自分で気付くことが出来ません。
心当たりのあった方は歯医者に行って見てもらいましょう(^-^;
やまざき歯科では、検診・クリーニングの予約を随時受付中です!!
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