健康コラム「外反母趾の原因は筋力低下だった！？」

皆さんこんにちは。

助手の高橋です(^-^)

今回の健康コラムは「外反母趾の原因は筋力低下だった！？」です。

皆さんは外出時に足が痛くなってしまうことはありませんか？

特に足の親指の付け根が痛くなる！という人は外反母趾かもしれませんよ(ToT)

ついつい、少しの間だから、とか気に入っているから、と言う理由で痛い靴を履き続けてしまうことはありませんか？

それは、長い目でみると足だけでなく、膝や腰にも負担がかかるのでよくありません(´д｀|||)

そもそも、外反母趾の原因は、長年ハイヒールや先の細い靴を履き続けることが原因とされてきました。

しかし、最近では足裏の筋力低下が大きく影響していると言われています。

特に３０代以降で運動習慣のない女性は要注意！

なぜなら、人間の筋肉は３０歳を境に年間１％ずつ減っていきます。

それは足裏にも言えることで、本来あったはずの足裏のアーチが筋力低下によって崩れてくると、足が疲れやすくなったり、親指の付け根が痛くなったりするのです。

根本的な対処法はもちろん運動なのですが、とりあえずの痛みを取るにはアーチを正しく保つための中敷きも有効です。

その上で、足をしっかりサポートしてくれるような靴を選ぶこと。

楽だからと言って幅の広過ぎる靴を選ぶのはＮＧ……

かえってアーチを崩してしまうことになります(ToT)

皆さん、自分の足にぴったりな靴を見つけてみて下さいね。

歩くのが楽になれば、きっと運動不足解消にひと役かってくれますよ(*´ω｀*)

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