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解説します!根の治療編

皆さんこんにちは

助手の高橋です(^-^)


今回のテーマは「解説します!根の治療編」です。


さっそくですが、皆さん根の治療と聞いて何のことかわかりますか?

実際に根の治療を受けたことがある人はわかるかもしれませんが、普段あまり歯医者にいかない、という人はピンとこないかもしれませんね。


それではさっそく解説していきます(^-^)/



これは健康な歯を縦に切ったところ。外側からエナメル質、象牙質、赤いところは神経の部屋(髄腔/ずいくう)です。
一方、こちらは虫歯が神経の部屋にまで達し、歯髄炎を起こしている歯。歯の内部に細菌が入り、根の下にも膿が溜まっています。ここまで虫歯がひどくなると、痛みで食事が出来なかったり眠れなかったりします。


麻酔をし、タービン(俗にいうドリル)で虫歯の部分を削り取り、根の中を露出させます。      

リーマー(針のような器具)を使い、根の中を清掃・拡大していきます。これを根の治療といいます。通常2~3回ほど繰り返し行います。

もう一方も同じように行います。根の管の数は前歯や奥歯、上下によっても違いますが、すべての根の管を消毒・拡大していきます。

根の中がきれいになったら、神経に代わる薬をギュッと詰めて根の中を完全に封鎖。再び細菌が入らないようにします。

歯の土台になる部分を削り、型を取って土台を入れます。(灰色の部分)

さらに土台の周りを削り、型を取って最終的な被せものを入れます。これでこの歯の治療が完成です。


見てもらうとわかるように、根の治療は工程も多く、複雑。

その為、回数もお金も掛かります。


また、根の治療をした歯は神経を取ってしまう為、天然歯に比べ寿命が短いとも言われています。


これを読んだ人はくれぐれも虫歯がひどくならないよう、ご注意下さいね(^-^)/



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